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バイアグラにはどんな副作用があるの?

バイアグラも薬である以上は、副作用があります。適正に使用している限りは重篤な副作用が起こる心配はほぼありませんが、気になる症状が出た時には医師に相談しましょう。

バイアグラでよく見られる副作用

バイアグラの副作用でもっとも多く報告されるのは、顔のほてりです。頬が紅潮し熱を持ちますが、これはバイアグラによって全身の血流が良くなったためと考えられます。

ただしこれくらいなら心配はほとんどいりませんし、むしろ多少のほてりがあったほうが「効いている感じがする」と思う使用者も多いようです。

他には、めまいや頭痛、鼻づまり、胃痛などが挙げられます。また「青視症」といって、一時的に青色があざやかに見える視覚異常が現れることがあります。大抵は時間とともに治まっていきますが、 万が一続く場合はすみやかに受診しましょう。

またごくまれに薬の感受性が高すぎて、勃起が長く続く副作用が見られる人もいます。もしも4時間以上勃起が続く場合はただちに病院で処置を受けることが大切です。

この症状は「持続勃起症」といって、放置すると海綿体の組織が壊死してしまう危険があります。夜間でもすぐに救急にかかりましょう。

個人輸入の薬は危険!

バイアグラは、きちんと医師の処方を受けて使用する限り重篤な副作用は少ない薬です。しかし独断でネット購入したり人から分けてもらったりすると、思わぬ副作用が起こることもあります。

特に狭心症の治療で硝酸薬を使っている人が併用すると、急激な血圧低下から死につながる可能性もあるため、絶対に避けるようにしましょう。また生活習慣病を患っている人もリスクが高くなりますので、 使用に問題がないかどうかを必ず医師に相談することが重要です。

特にネットを通した個人輸入は非常に危険であることが分かっています。世界中でバイアグラの偽造品や粗悪品が発見されており、それを使用した人の中には死亡例もあるほどです。

パッケージや錠剤の見た目だけでは判断できない場合も多いため、必ず病院やクリニックから正規品を購入するようにしましょう。

ちなみに正規ルートで手に入れた薬でない限り、万が一重篤な副作用が起こっても国から補助金を受け取ることはできません。あくまで自己責任となりますので、安易に手を出さないようにしてください。
医薬品副作用被害救済制度の仕組み|独立行政法人 医薬品医療機器総合機構

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