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長時間のパソコン作業は、EDリスクを高める!?

今や仕事でもプライベートでも欠かせないものとなっているパソコンですが、実は使い過ぎによってEDリスクが高まるという調査結果が出ています。
また精子の質にも影響が及び、男性不妊につながる可能性も指摘されていますので、今後子どもを持つことを考えている男性は特に気をつけたほうがいいかもしれません。

EDも「VDT症候群」の1つだった!?

パソコンをはじめとするOA機器の使用によって、さまざまな症状を訴える人が増えています。肩こりや腰痛はもちろんのこと、腕のしびれや頭痛、ドライアイ、また不眠症やうつ状態なども多数報告されており、これらをまとめて「VDT症候群」と呼んでいます。

そんなVDT症候群の1つにEDも含まれるといわれています。おそらく長時間のパソコン作業によって疲労やストレスが積み重なり、性欲の減退につながることが一因ではないかと推測されています。

さらに1日の大半をデスクワークに費やすことで、自然と運動不足になるため、肥満になりやすいことも関係しているでしょう。また食事も作業をしながら適当に済ませてしまう人が多いため、結果的に生活習慣病にかかるリスクも高くなってしまいます。

他にも、夜中すぎまでパソコンの明るい画面を見つめることで自律神経が乱れ、それがEDにつながる可能性も考えられます。さらにネットを通した対人関係ばかり築いた結果、リアルの付き合いが苦手になり、生身の女性を相手にしたセックスに苦手意識を持つ男性も増えているかもしれません。

とはいえ、パソコンは今や生活になくてはならないものです。大切なのは「漫然と使わない」よう意識し、オンとオフをきっちり使い分けることだといえるでしょう。

パソコンの使い過ぎは、男性不妊の一因に!

パソコンと男性の性機能に関しては、「精子の質の低下」も指摘されています。

たとえばアメリカのイースタンバージニア医科大学がおこなった研究によると、膝の上にノートパソコンを乗せて仕事をしている男性は、男性不妊になるリスクが高くなるという結果が出ています。 これはパソコンにこもった熱が精巣に伝わることが原因と考えられています。

精子は体温よりもやや低い温度でもっとも活発になるため、温めすぎが良くないことは広く知られています。ですから机の上に置いて使うよう心がけたいところです。

さらに熱の影響のみならず、ワイヤレス接続も精子に良くないという研究結果が報告されています。実験によると、Wi-Fi接続しているパソコンの近くに置いた精子のほうが、そうでないパソコンの近くに置いた精子よりも運動率が低下したとのことです。

詳しい因果関係はまだこれから研究されていくことと思いますが、いずれにしてもダラダラと作業するのは避け、パソコンから離れる時間もしっかりと確保しながら「バランスをとる」ことが大切です。

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