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バイアグラを使って子作りしても大丈夫?

バイアグラは、子どもを望む夫婦にとっても大きな助けとなる薬です。EDのせいで子作りができないという状況を打破できますので、可愛い赤ちゃんに恵まれる可能性も高まります。

「でも、バイアグラを使うと精子に影響はないの?」と心配する人もいるかもしれませんね。今のところそういった報告は皆無ですので、安心して服用しましょう。

バイアグラで精子は変化しない!

バイアグラは、精子の成分に影響を与えるような薬ではありません。勃起する際、血液がどっと陰茎海綿体に流れ込むように平滑筋という筋肉が弛緩する必要があるのですが、それを促すのが「サイクリックGMP」という物質です。

しかしこの物質を分解してしまう「PDE5」という酵素が存在します。バイアグラはこの酵素のはたらきを抑えることで、サイクリックGMPが増えるようにし、勃起しやすくする薬なのです。 ED症状のある男性では、サイクリックGMPが少ない、もしくはPDE5が多すぎるといった症状が見られます。

つまりバイアグラは、もともと体内で起こるべき現象を手助けするだけの薬ですので、何か新たな化学物質を放出するようなことはありません。もちろん精子の成分が変化するような心配もないのです。それは動物実験などでも証明されています。

逆にいえば、精子の数を増やしたり、運動率を上げたりするような効果もないということになります。ですから夫婦に不妊を引き起こす他の要因があれば、それを解決しないと妊娠は成立しにくいでしょう。 しかし夫側のEDによる不妊の場合は、大きな効果が期待できます。

「不妊ED」という新しいEDが増えている!?

実際、ED治療をおこなって子宝に恵まれた夫婦はたくさんいます。医師のもとに、可愛い赤ちゃんの誕生を報告する手紙が届くこともあるようです。

特に今の日本では、不妊に悩むカップルが急増しています。そして年齢的に焦りが出てきた奥さんが、毎月の排卵日に夫にプレッシャーをかけてしまうケースも非常に多いようです。

ただでさえ仕事で疲労が濃い男性は、そんな「排卵日プレッシャー」をかけられることでますます性行為がストレスとなり、「不妊ED」になってしまうこともあります。これは心因性EDの1つで、現代の日本では深刻な問題だといえます。

しかし女性には、男性と違ってタイムリミットが厳然と存在します。ですから赤ちゃんを早く望む気持ち自体は、男性側も理解してあげる必要があるでしょう。 そしてバイアグラなどのED治療薬を積極的に使って子作りに気持ちよく協力してあげることも、大きな愛情のしるしとなるはずです。

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