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バイアグラを割るときのコツ

バイアグラを服用している人のなかには、1錠では効果が強すぎるので割って使っている。または節約のために50ミリグラムを処方してもらい、半分に割って服用しているという人も珍しくないようです。ここではバイアグラを割るときのちょっとしたコツや便利な道具をご紹介します。

バイアグラを綺麗に割って服用するコツ

バイアグラは即効性があるぶん、体質によっては効果や副作用が強く出過ぎてしまうことがあります。その場合は半分に割って服用してもOK。では、実際にどのように割ればいいのか簡単にご紹介します。

バイアグラを割る場合は、市販されているピルカッターや専用のはさみ、一般的なカッターナイフで行うことができます。ピルカッターや専用のハサミは薬を割るときのために作られたものですので、比較的誰でも簡単に割ることができます。

ピルカッターは錠剤をはさんで押さえるだけで綺麗に半分でき、あまり力を入れる必要がありません。ホルダーが付属しているタイプもありますので、割った後の保管にも便利。錠剤が砕けにくい、というのも特徴ですので少量でも無駄にしたくない、という人におすすめ。

専用のハサミは、錠剤を割るために作られたものですが結構コツがいるようです。使い方は錠剤をはさんで切るだけなのですが最初は砕けてしまったり綺麗に真ん中で割れなかったりするのだとか。とくにバイアグラは錠剤の真ん中に割り線がついていないので、なかなか難しいそうですよ。1錠たりとも無駄にしたくない、という人はピルカッターやカッターナイフなどを使用する方が無難です。使用する際は下側の刃をテーブルなどで固定し、錠剤が飛び散らないよう手で覆いつつカットするのがコツ。

カッターナイフは比較的安く手に入れられるうえ、どこでも売っているという利点があります。割るときは包装フィルムから出さず、透明な方を上にして錠剤の真ん中に刃を当て固定。そのまま垂直に力を入れるのですが、素手で押し込むとケガをすることがありますので、適度な重さをもったものを当ててそのうえからトンと押すようにすると綺麗に割れます。ただ、切れ味の悪いカッターだと砕けてしまったりもしますので気をつけましょう。ほかにもホチキスのようなかたちをし、包装フィルムのまま割ることができる便利な道具もあります。それぞれ使い勝手が違いますので、使いやすいものを選んでください。

割ったバイアグラは早めに服用を!

バイアグラを割ったら、できるだけ早めに使い切るようにしましょう。包装フィルムに包まれた、通常の状態で使用期間は4年ほど。そしてフィルムから出した状態でも1錠そのままであれば大体1年程度は服用しても問題ない、といわれていますが割った場合は注意が必要です。

バイアグラは表面の青い部分で中身をコーティングし、効果があらわれる時間を調整したり、劣化したりしないように保護しています。しかし割った場合はそのコーティングから出てしまう部分がありますので、湿気による影響を受けやすく、ときに胃のなかで溶けにくくなるなど効果が十分に発揮されないことがあるそうです。

そのためバイアグラを割ってから服用する、という場合は必ずピルケースに入れ、衝撃で砕けたりしないようにティッシュなどでくるんで保管してください。さらに割ってから服用するまでは気温も湿度も低い冬では2週間程度、高温多湿となる夏は1週間を目安としましょう。それ以上経過してしまった場合はできれば服用を避けた方が無難です。

ですが本来、バイアグラは割って服用するものではありません。使用してはいけないということはありませんが、保管状況によっては先ほど紹介した期間内であっても効果が出ないこともあります。さすがに割ったまま何年も放置したものでない限り健康被害が出ることはまずないとされていますが、できるだけ早めに使用するようにしましょう。またどうしても効果や副作用が強すぎてつらい、という場合は独自の判断で割ったりせず、まずは医師に相談することをおすすめします。

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