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バイアグラのジェネリック品とは?

最近、色々なところで耳にするようになった「ジェネリック医薬品」。特許の切れた薬の後発医薬品のことで、成分は同じでありながら薬価が低い点がメリットです。

すでに海外ではバイアグラのジェネリック品が登場していますが、日本でも2014年をめどに正式に発売されることが見込まれています。
参考⇒バイアグラのジェネリック医薬品について【浜松町第一クリニック】

ジェネリック医薬品とは?

薬には特許があります。発売から10年間くらいは、開発した会社の専売が認められているのです。しかしその期間を過ぎると、その薬と同じ成分を同じだけ配合したジェネリック医薬品の販売が許可されます。

新薬の開発には、数百億円に上る莫大な費用と、10年以上の開発期間がかかるものです。しかしジェネリック医薬品は先発薬にならって作ることができますので、費用も期間も大きく短縮することができます。

そのため、薬価も低く設定されることがほとんどです。薬によっても異なりますが、先発薬の3~7割程度の値段がつけられています。

安全性に関しては、すでに先発薬で証明済みと考えられているため、ジェネリック品では「効果が先発薬と同じかどうか」が重視されます。そこで、薬の溶け出し方や血中濃度を測るための試験がおこなわれ、 先発薬と同等であることが証明されてから認可を受けるのです。

またジェネリック品は安いだけではなく、先発薬の問題点を改善したものが多く見られます。たとえばより飲みやすいように錠剤を小さくしたり、味を変えたりするなどの工夫です。

日本では2014年に発売予定!

バイアグラのジェネリック品は、すでにアメリカやヨーロッパ、お隣の韓国でも発売が始まっています。日本でも2014年、ついに国が正式に認可したジェネリック品が登場する見込みです。

ジェネリック品の名前は、基本的に有効成分の名前(一般名)にすることが厚生労働省によって定められています。ですからバイアグラのジェネリックが出るとすれば、 おそらく「シルデナフィル」という名称がつくと思われます。

バイアグラは現在、25mgで1,300円、50mgで1,500円あたりが相場です。優れた薬とはいえ、日常的に使うには高額になってしまうことは否めません。しかしジェネリックが発売されれば、 もしかしたら半額近い値段で買えるようになるかもしれません。

もちろんジェネリックであっても、バイアグラは「医療用医薬品」ですから、必ず医師の処方を受ける必要があります。それまでは、多少高くても安全のために正規品を買うようにしましょう。

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