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ED治療薬、それぞれの違い

ED治療薬として現在日本で使われているのは、おもにバイアグラとレビトラ、シアリスの3種類です。それぞれ製造元である製薬会社が違う、ということはもちろんなのですが、ほかにもちょっとした違いがあり、体質などによって効果が高いもの低いものと様々です。それぞれの特徴を知っておくと、処方を受ける際にも医師に相談しやすいですよ。

それぞれの薬の特徴

まずは治療薬それぞれの特徴を簡単に知っておきましょう。

・バイアグラ
はじめてED治療薬として開発された薬です。世界的にも有名で、安心感が強くシェアも圧倒的。青いひし形をしているのも特徴。飲めばすぐ強い効果があらわれる短距離選手タイプの薬で、効果は5時間ほどですので性行為を行う直前に服用する必要があります。HIV治療薬や透析を行っている人でも服用することができ、持病を持っていても併用しやすい薬です。ただ絶対に併用してはいけない薬も存在しますので、日常的に薬を服用している場合は必ず医師に申告してから処方を受けてください。

・レビトラ
バイアグラの次に開発された治療薬。水に溶けやすい性質を持っているので、現在おもに使用されている3種類のなかではいちばん即効性があります。効果はバイアグラと同じく、服用すればすぐに作用する短距離選手タイプ。効果はタイプによって異なりますが、10ミリグラムのものが5時間ほど、20ミリグラムで10時間ほどとなっています。即効性がある反面効果が継続する時間は短めですので、バイアグラ同様性行為直前に服用するのが一般的です。

・シアリス
バイアグラ、レビトラと比べると効果がゆるやかで、じわじわと効いてくるのが特徴。勃起もより自然に近いものになります。10ミリグラムで最低10時間、20ミリグラムなら30時間は継続して効果があらわれますので、性行為直前に服用しなくてもよく、治療薬を使用していることを相手に知られたくないときにも便利。さらに作用が穏やかなぶん副作用も出にくく、ほかの治療薬使用者の約9割以上が顔のほてりや頭痛、鼻づまりなどを感じるのに比べてシアリスの場合は3割ほどとなっています。

自分にあった薬を見つけよう

このようにED治療薬といっても即効性や効果が継続する時間、副作用の出方など色々と違いがあります。簡単にまとめてみると即効性を求めるのであればレビトラ、ゆるやかな効き目で効果が長く、副作用が出にくいのがシアリス。レビトラよりもすこし即効性は劣るものの、世界的なシェアを誇っているという安心感があるのがバイアグラです。

また副作用に関しては、即効性があるぶんバイアグラとレビトラは強く出やすい傾向にあります。とくにアルコールに弱い、という人は副作用が出やすく頭痛や顔のほてりなどがよくあらわれるのだそうです。あまりに強い場合は頭痛薬と併用して服用することもあります。

しかしそれぞれの治療薬に配合されている有効成分が違いますので、なかには体質にあっていないということもあり、注意が必要です。副作用が強く出過ぎてしまう、効果があまり実感できないといったときは医師に相談し、薬を変えてもらうことも考えましょう。自分にはどの薬があっているのか、まずは3種類全部試してみるのもおすすめです。

ED治療薬は持病などをきちんと申告し、正しく服用すれば決して怖いものではありません。副作用や効果の実感など、医師としっかり相談しながらぜひ自分にいちばん合った薬を見つけてくださいね。

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