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EDの検査ってどんなことをされるの?

「バイアグラを処方してもらいたいけれど、どんな検査を受けるのか心配…」とためらっている男性はいませんか?しかしほとんどの場合、簡単な問診だけで薬をもらうことが可能です。

バイアグラの処方は問診が中心

EDで病院にかかるというと、どうしても下着を脱いで下半身を診察される、というイメージがあるかと思います。しかし最近では、そのような検査はまずおこなわれません。

多くの場合は簡単な問診が中心になります。おもに重視されるのは、持病や日常的に服用している薬の有無です。それによっては、バイアグラなどの薬を処方できないからです。 中でもニトログリセリンなどの硝酸薬を使っている人は禁忌となります。

その他、よくEDの指標として使われているのが「国際勃起スコア5」と呼ばれるチェック表です。5つの質問に答え、その合計点が21点未満であればEDの可能性を疑います。
ED診断(IIEF5 国際勃起機能スコア)|マンガでわかる!ED失敗体験談
このチェック表は、EDを扱っているクリニックのサイト上にも公開されていることが多いですので、あらかじめチェックして自身のEDの進行具合を把握した上でクリニックに行けば、よりスムーズに診察が進むでしょう。

最近ではED症状のある男性には、まずバイアグラなどの薬を処方して、その結果を見ることが主流となっています(バイアグラテスト)。それで思うような効果が得られない場合は、血管や神経系の異常を疑うことになります。

必要に応じて、より精密な検査も

多くは上記のような流れでバイアグラを処方してもらえますが、必要に応じて詳細な検査を受けることは考えられます。

たとえば睡眠中の勃起を調べる「夜間勃起テスト」があります。健康な男性では、レム睡眠という比較的浅い眠りの時に、反射的な勃起が見られます。これは昼間と違って心理的な要素が関係しないため、純粋な勃起機能を確かめるために役立つのです。

自分で切手を使っておこなう「スタンプテスト」というものもありますし、さらに高度な機械を使って病院で調べるテストもあります。

また持病のある人や高齢者では、血液検査や、肝臓・腎臓などの機能を調べる検査を受けることがあります。また心臓のチェックをするため、心電図検査を受ける場合もあるでしょう。

さらに「男性更年期」が疑われる場合は、血中のテストステロン値を測定する検査がすすめられることもあります。これは午前中におこなうテストで、数値が低かった場合はバイアグラとともに、テストステロンの補充療法を受けることが望ましいとされます。

このようにさまざまな検査が考えられますが、いきなり下着を脱ぐような検査がおこなわれることはまずありませんので、気軽にクリニックのドアを叩いてみてくださいね。

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